ガラスのキャンドル　8

あなたと大切な人とのひとときを紡ぐガラスのキャンドル。

iriserとmarutt株式会社が共同開発しました。

-marutt株式会社

「デザインやクリエイティブを身近に」を事業のテーマに掲げ、デザインというツールで、地域や企業の困りごと、もやもやを「まるっと解決する」ことを目指しています。

黄色みがかった濃いグリーンカラーが煌めくペリドットをモチーフにしました。

夏の太陽にも負けないくらい明るく、爽やかに輝いて、いつも傍でパワーを与えてくれますように。

特別な日を灯し、大切なひとときを積み重ねていくガラスのキャンドルは食器とおなじように洗うことができ、綿棒でガラスの中をお手入れすれば衛生的です。

食用のサラダ油やオリーブオイルなどお好みのオイルを使用でき、オイルを入れ替えると何度でもつかえます。

特別な記念日のお祝いを終えた後は、ご自宅にある小さな花瓶やビーカーに立ててアロマオイルを楽しんだり、お部屋のインテリアとしてもご使用いただけます。

①管ガラスに付属のスポイトでオイルを入れます。(ご自宅にある食用オイルでOK)

②付属のランプ芯を管ガラスに入れます。

③ご自宅にあるライター等でランプ芯に火を灯します。
点灯時間は約5分で、オイルが1/3程になると自然に消灯します。
火は普通のロウソクと同じように吹き消すことができます。

④ご使用後は、食器用洗剤で洗った後、綿棒で水分を拭き取ってください。

・本製品はガラス職人の手加工により制作されたものです。ガラス製の為、ぶつけたり、落としたりすると割れてしまいます。ご使用の際は丁寧にお取り扱いください。

・万が一 、欠けや割れ/ヒビ等の破損が生じた場合は、怪我につながる恐れがありますのでご使用にならないようお願いいたします。

・破損品を使用され負傷された場合、当社は一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。

・加熱消毒等でガラスが熱くなっているときは、冷水で冷やすのは避け、濡れた布巾でふれたり、濡れたところに置かないようご注意ください。

・ご使用後の洗浄は、研磨剤入りたわし/金属たわしやクレンザーなどのご使用はお控えください。

・破損したガラスの修理はお受けできませんのでご了承ください。

iriser-イリゼ-の商品は、そのまま贈り物としてお渡しいただける化粧箱を採用しています。

それぞれのデザインに、未来を想うストーリーある商品ですので、特別なお祝いや、送別品、ちょっとした感謝を伝える贈り物等にもオススメです。

アトリエiriser-イリゼ-は、かつて原発事故により5年間住むことを許されなかった街、福島県南相馬市小高区に工房を構えています。

避難指示が解除され、小高で暮らしていた人が少しずつ戻ってきましたが、女性が働ける職場が少なく、単身赴任で働きにくる男性が多くいました。

家族みんなで帰還するためにも、女性が魅力的だと感じる職場をつくりたい。そんな想いから、この工房はスタートし、バーナーワークの火が街に灯されました。

小さな工房でランプワーカーとして活躍する女性たちが、静かな街に少しずつ火を灯し続けています。

2024年元日の能登半島地震をはじめ、災害大国の日本では、いつ災害がわたしたちの身に降りかかってくるかと不安や災害の被害に苦しむ人々も多くいます。

予測不可能な出来事が起こったとしても、住民がゼロになった被災地でも"何度でも火を灯せる"希望をお届けしたい。

ここからスタートした"火を灯す"プロダクトづくり。

キャンドルは大切な人との特別な時間を祝う時に使われるアイテムです。

「特別なひと時を何度でも思い返せる」「思い出を積み重ねていける」

大切な時間を紡ぐキャンドルをガラスで表現し、みなさんにお届けしたいという私たちの想いが形になりました。